マイホームを建てる多くの方が住宅ローンを利用しています。銀行の審査に通ればフルローンで家を購入することも可能であり、「頭金ゼロ」の方も珍しくありません。では、住宅ローンを組む際にはどんなことに気をつけたら良いのでしょうか?
コーケツホームズ編集部そもそも住宅ローンとは?
住宅ローンとは、住宅を購入する際に利用できるローンです。居住用の建物・土地を担保に借入することができ、大きく分けて銀行ローンとフラット35が主流となっています。
借入の際には、借入する人と物件の両方からの審査があります。住宅ローンを取り扱っている銀行によって、審査基準や要件は異なります。
借入限度額が購入可能な物件の限度額
住宅ローンを組む上で、大切なことは資金計画をしっかりと行い、無理のない範囲で借入を行うことです。
一般的に無理のない返済計画の目安は「返済負担率」25%以下と言われています。
この返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合のことを指します。そのため、毎月の返済額は年収の48分の1と設定して、自分はどれくらいが借入可能なのか計算してみましょう。
資金計画はシミュレーションが大事
現在は住宅ローンは低金利状態が続いているためフルローンで家を購入する方も珍しくありません。
頭金あり・なしに関わらず綿密な資金シュミレーションをすることで今後の不安を解消することができます。
ライフイベントによって、大きな出費が控えていることもあるでしょう。
そんな時に、無理することなくローンの返済をできるように資金計画を立てていくことが重要となってきます。
コーケツホームズの家づくりカフェ
コーケツホームズでは家づくりカフェなど開催しています。
不安や疑問が解決できないと、家づくりも前に進めませんよね。
お客様1人1人のお声をしっかりお聞きして、お家に関する悩み事を解決することで、安心して家づくりに進むことができます。
是非、お家づくりでお悩みの方は相談に来て下さいね。
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まとめ
理想的の家づくりが叶うよう、資金計画は大切です。
頭金がないからと言ってマイホームを諦めるのは早いかもしれません。資金計画をしっかり行って家づくりを楽しみましょう。