こんにちは
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日は日創研岐阜経営研究会の6月例会「経営白熱教室」にて
パネラーという大役をさせて頂きました。
岐阜テレビや岐阜新聞などマスコミの取材もあり緊張しました。
テーマは「地域活性化のため、今 我々が何をすべきか?
〜地域経済の活性化を担う地元企業、そして経営研究会の役割〜
2月に岐阜市長に就任されたばかり
38歳の若くてとてもエネルギッシュな柴橋正直市長がパネラーとして
一緒にご参加いただきまいした。
少し前までは政治と経済(企業)は癒着があり別物でしたが、
柴橋市長はこれからは政経一体で世の中をよくして行くことが大事!
岐阜市という国の一国一城の主、私も我々経営者と同じ気持ちであると
言われたことがとても印象的でした。
我々中小企業が地域の問題を解決し、新たな価値を創造して行くことが
今後の企業の社会的責任ではないかと感じました。
短い時間でしたがとても有意義な時間となり
貴重な体験ができました。
感謝
この例会の様子が25日の夕方岐阜放送で放映されるようです。
みなさま見てくださいね。
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。