こんにちは
毎晩クーラー入れっぱなしのmichiです。
お盆休みもあっという間に終わりました。
皆さんは、楽しい休暇を送れたでしょうか。
お盆に実家に帰省するのが楽しみで楽しみで仕方なかった私。
お盆前に若干クーラー病で体調を崩し気味だった為、クーラー漬けの生活から脱出するべく、休みに入るとすぐに、長野へ。
インターを降りて、窓を開けて外気を車いっぱい入れると、爽やかな空気が・・・と思いきや、、、暑い。
速攻で窓を閉めて、車窓越しに山々を眺めながら実家に着くと、実家もクーラーフル稼働。
あれ、涼しい長野、どこいった。
子どもの時は、家にクーラーなんて無く、窓を開け放して、扇風機と団扇で何とかなったのに。
夜は、ちゃんと窓を閉めて寝ないと、夜中にちょっと寒いくらいだったのに・・・。
今年は、子どものときから生まれて初めて、クーラーをつけたまま、長野で寝ました。
雪も年々、降り積もることが無くなり、子どもの頃に、朝起きて見た一面きらきらとした雪景色や、夏のスッと通る夜風が故郷から失われつつあることに、寂しさを感じます。
「異常気象」と最近よく耳にしますが、それが毎年の事となり、そのうち、当たり前の気象になっていくのかな。
人はそこに、順応性と、対処法を、見付けていくのかな。
映画「天気の子」を見たせいか、グルグルとそのようなことを考えて、映画の影響受けまくりな私です。
最後の写真は、8月の頭に中津川の方へ川遊びに出かけた時。
水が冷たくて、透き通った川底の石がとても綺麗で、くるぶしまで水に入っただけで、涼しくなりました。
魚も泳いでいて、子どもが一生懸命素手で魚を採ろうとしていました。
この景色を、大切にしたいなぁと思います。
この記事を書いた人
木戸美智子