みなさん、こんにちは。
設計担当のいづ君です。よろしくお願いいたします。
雨降りの日が続いていますね。
私は、比較的雨は好きで、なぜ雨降りは天気が”悪い”と言うのだろうとおもいながら、雨の音や傘の花が咲く風景を楽しんでいます。(大雨は困りますけど・・・。)
先日、せっかくの雨降りだから紫陽花でも見に行こうよと、関市まで妻を連れ出しました。
雨の中で咲くアジサイはとても風情があって目を楽しませてくれます。
そこでこんなものを見つけました。
1本の太い根元から大きな枝に分かれた不思議な大樹が周辺一体ににょきにょきと生えています。
(写真右下に人がいます。その大きさと存在感に圧倒されます。)
株杉と言うそうです。
生命力と自然の雄大さが感じられる神秘的な光景はまるでジブリの世界です。
特に雨の中だからこそ、その世界観が強く感じられるのかもしれませんね。
雨だからこそ感じ、楽しめることをもっと増やしていきたいですね。
ではでは・・・。
この記事を書いた人
住宅事業部
佐伯泉
1961年1月1日生まれ。高校まで岐阜県に在住。その後、若いうちは金をためるより経験をためようと思い上京。結婚を期に岐阜県にUターン。一級建築士を取得後、設計事務所、建設会社等を渡り歩き多くの建物の設計に携わらさせていただきました。最近趣味を増やそうと思い、登山を始めています。残りの人生、これまで以上楽しみたいと思います。