みなさん、こんにちは。設計担当のいづ君です。よろしくお願いいたします。
最近、構造設計の勉強を始めました。59歳からの手習いです。
最初は全く理解出きなくなかなか進まなかったのですが、最近何となくですが流れが解ってきたような気がします。
構造は大切で、地震、台風等外力から家族を守ってくれます。
写真は、以前に訪れた軽井沢にある美しい教会の内部です。
礼拝堂の内部にエックス型のトラス構造が見えます。
鋏のような仕組みになっていて、上部から荷重がかかると下部の力点で力を捉える構造になっています。
バランスがとれた構造は見ていても美しいですね。
私も見せられる構造が早く組められるようになりたいですね。ではでは・・・。
この記事を書いた人
住宅事業部
佐伯泉
1961年1月1日生まれ。高校まで岐阜県に在住。その後、若いうちは金をためるより経験をためようと思い上京。結婚を期に岐阜県にUターン。一級建築士を取得後、設計事務所、建設会社等を渡り歩き多くの建物の設計に携わらさせていただきました。最近趣味を増やそうと思い、登山を始めています。残りの人生、これまで以上楽しみたいと思います。