いや~、ロケーションは良いのだが・・・。雪が少ない・・・。みなさんこんにちは。設計担当のいづくんです。宜しくお願い致します。
またまた、行ってきました。スキー場。暖冬のせいか人工降雪機が無いスキー場は雪が少なく、かなり重めですね~。
スキーが滑らないため、ターンの時しっかり切り返さないとエッヂが引っ掛かり・・・おもいっきりこけました。
昨今、趣味嗜好が変わり、スキー人口がどんどん減ってきているような気がします。
去年まで毎年行っていたスキー場が閉鎖されました。(お気に入りのスキー場だったのですが、残念です。)また、小規模なスキー場は平日に休みにするところが出てきています。
今から20年ほど前には考えられなかったことですね。
ぼくは大規模なスキー場より(駐車場が無料。1日リフト券が1000円という所もあり)小規模なスキー場へ行き2~3種類のバーンを何回も滑っています。
えっ、それでは変化もなくあまり面白くないのでは・・・。確かにそうなのですが、考え方によっては一つのバーンでも色々な滑り方が楽しめます。
ターンだけでもショートターン・ロングターン。ずらすのかカービングなのか。重心の移動は横移動だけなのか、楽しみながらの縦の移動も使うのか等・・・。
一つのターンでも色々な組み合わせがあり、変えることにより楽しめます。ターンの方法は一つではありません。
志事も一緒だと思います。
去年のやり方、前回のやり方でも良いと思いますが、それでは進歩もなく、志事自体の面白みに欠けるのでないでしょうか?
志事の進め方には色々な切り口、アプローチ、方法等あると思います。一つではないと思います。
時には組み合わせを変えることにより、新たな発見があるような気がします。
おもいっきりこけても良いので、もっともっと志事を楽しむ方法を考えたいですね。ではでは・・・。
この記事を書いた人
佐伯泉