こんにちは
いつも読んでくださりありがとうございます。
以前ブログでも紹介しましたが、私の住む御嵩町は
戦前・戦中、石炭の代用燃料として使われていた亜炭の一大産地でした。
鉱脈に恵まれていたので、地下は掘りつくされ、無数のトンネルができています。
そのため、土かぶりが浅いところでは落盤もありました。
近い将来起こるかもしれないと言われている東海東南海地震では「町が沈むのではないか」と
TVでも放映されました。
この負の遺産を何とかして欲しいと言うのが、私たち町民の願いです。
その請願がようやく叶い、2年程前から一部の地区から充填工事が始まっています。
やっと、我が家の前でも始まり、充填のための注入孔が掘られています。
町内の住民が早く安心して暮らせますように!!
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。