11月19日 我が御嵩町のまちづくりを考えるワークショップに参加させていただきました。
全国的なまちづくりの事例を学びながら、新しいまちづくりを考える。
御嵩は中山道の宿場町で有り今もその面影が見えます。
みたけに生まれ育ち55年経ちますが、恥ずかしながら知らないことが多く、新たに色々と知ることができました。
ここは明治時代に造られたかしわ屋さん。
このかしわ屋さんをどのように活かし、まちを活性化していくのか?
参加者が小グループになり、みんなで真剣に議論。
色々アイデアがでてきます。
最後は各グループプレゼン。
夢を語るのは楽しいですね。
でもその想いに算盤も一緒に考えないと永続きしない。
今日はわずか30分まちの中を歩いただけで素晴らしいみたけを発見しました。
こんないいところがあり、誰でも見られます。
中山道みたけ宿に遊びに来てください。
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。