こんにちは
いつも読んで下さりありがとうございます。
夏季休暇も終わり今日から志事です。
今日はホームインスペクション(住宅診断)に立ち会いました。
今年の4月より中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の
説明が義務化されました。
宅建事業者は「中古住宅の媒介契約時、売買契約前の重要事項説明時などにおいて、
建物がホームインスペクションを受けた経歴があるのか?
実施する意向はあるのか?」を確認する必要があります。
ホームインスペクションとは住まいの「健康診断」のようなものです。
今回弊社のリノベションモデルを住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、
利害関係のない第三者から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、
欠陥の有無、改修すべき個所の確認をしてもらいました。
基礎コンクリート、外壁、屋根の外部、室内の傾き、サッシュの動きや給排水、
小屋裏、床下までもぐり調査してもらいました。
4日後には写真と診断結果がPDFデータで届きます。
S診断士さん本日は1日ありがとうございした。
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。