こんちは
いつも読んでくださりありがとうとございます。
名古屋で「日本で一番幸せな従業員をつくる!」
元ホテルアソシア名古屋ターミナルホテル総支配人柴田秋雄氏の
講演を聴かせていただきました。
テレビや本でご存知の方もいらっしゃるかも
「学歴も障がいも過去も不問」
「顧客満足より社員満足」
「採用条件は優しい気持ち」
「ホテルに定休日をつくろう」
「レストランを超える社員食堂」
4年連続の大赤字から社員の心も蘇らせた
日本で一番心温まるホテルの常識外れの経営哲学を
聴かせていただき、代表の一念とみんなでいい会社を
つくることが大事だと思いました。
改めて自分の経営の足るを知らされました。
この学びを明日から生かしていきたいと思います。
さて、今日は布団カゴを使った柵を紹介します。
箱の形になった鉄カゴの中に割栗石を詰め込みます。
土木工事では山留に使い、水は通すが土を流れ出しの防止に使います。
土木ではない建築的な発想の使い方
見た目もよく、手入れも楽でこの使い方もいいですね。
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。