みなさん、こんにちは。設計担当のいづ君です。よろしくお願いします。
先日、親戚の葬儀に参列してきました。少し前まで元気だった方が突然に亡くなり(心筋梗塞)、悲しみと驚きが大きく入交り複雑な気持ちでした。
出棺の時、喪主である娘さんが一歩も動けなくなり、その時看護師の従妹がそっと肩に手をかけ、一言二言ささやくと頷き歩き始めました。
何を話したのかはわかりませんが、人の心を大きく動かす言葉だったと思います。
看護師という仕事柄、常に死と向き合っている方だからこそかけられた言葉だったと思います。感動しました。
私は何も言葉をかけてあげられなく、まだまだ修行が足りませんね。ではでは・・・。
この記事を書いた人
住宅事業部
佐伯泉
1961年1月１日生まれ。高校まで岐阜県に在住。その後、若いうちは金をためるより経験をためようと思い上京。結婚を期に岐阜県にUターン。一級建築士を取得後、設計事務所、建設会社等を渡り歩き多くの建物の設計に携わらさせていただきました。最近趣味を増やそうと思い、登山を始めています。残りの人生、これまで以上楽しみたいと思います。
